青葉区たまプラーザ・
あざみ野のピアノ教室

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ピアノの鍵盤の音や場所と音符がすぐにつながるようにレッスンするには?

幼児のうちから音符がしっかり読めて

聞いた音がすぐにわかる(絶対音感)

 

こどもが知っている曲ですぐに両手で弾けるようになる

には?

■幼児のうちから音符がしっかり読めて聞いた音がすぐにわかる(絶対音感)を身に着けていくこと

 

 

■習いはじめのうちからどの音が鍵盤のどこの位置とがわかるように

大き目の音符を見ながら弾く習慣をつけていくことです。

 

これは習いはじめの幼児のお子さんも大人の初心者の方も同じ手法でレッスンを積み重ねていきます。

 

何となく音符が読めているのは見えているだけ。

これはよくありがちなことなのですが

 

なんとな~く音符が読めているのではなくて

鍵盤と音符がしっかり目で見て一致することが

大切です。

 

これをレッスン開始時から

楽しみながら幼児にわかりやすいように

レッスンしています。

 

柴田音楽教室では習いはじめのお子さんには

ト音記号とヘ音記号の2段の楽譜(大譜表といいます)を使いません。

 

習いはじめは誰でも何もわからないものです。

そこに読み方が全く違う ト音記号とヘ音記号をまぜて同時には

教えていかないのです。

 

まずは音符、楽譜というものに目が慣れて、頭や身体がなじんでいけるように

無理なく少しづつト音記号から入っていきます。

右手も左手もト音記号からです。

 

ピアノの真ん中あたりにメーカーの名前が書いてありますよね?

そのあたりにある黒い鍵盤が2つ並んでいるところの左側にある白い鍵盤が

真ん中のどの音です。

 

その音よりも右側の高い音域をト音記号といい、

真ん中よりも低い音域をヘ音記号と言います。

 

まずはト音記号を2オクターブほどしっかり読めて

ピアノの鍵盤のどこの音なのかをパッと鳴らせるようになりつつ、

少しづつヘ音記号を下からではなく読みやすい場所から

覚えていきます。

 

この広い音域を隣り合わせの音からどんどん音域を広げて

パッと読んで鍵盤で鳴らしていきます。

 

これを繰り返していくこととワークブックで繰り返し音符を読むことを

数をこなしていくといつの間にか文字を読みように楽譜がスラスラ読めるようになっていきます。

 

子供に教えていくのに「大人がわかるような言葉や理論づくしではダメ」

なんです。

 

でも単なる音遊びやゆる~いレッスンでは

お子さんはすぐにそれを見抜いて飽きてしまいます。

 

幼児の一部のお子さんにはゲーム感覚の「脳トレ」を行っていきます。

これが結構頭を使う作業なのですがレッスン内で直感で面白がってどんどんやりますね。

 

子供の吸収エネルギーってスゴイ!!

 

たくさんの幼児を教えていて

「自分がこの年齢の時、こんなことわかっていたかな?」

 

今の自分の生徒さんの方が

3倍くらい優秀だ~(‘;’) と

 

レッスンでは毎日驚かされています。

 

昔の先生って今だから言えますが

こどもにわかる言葉で教えていませんでしたよね?

 

△ヘ音記号や●●調のなりたちなんて

教わった記憶がありませんもの。

 

昭和の時代は暗黙のうちに

「習っていれば当然わかるでしょう?」

みたいなレッスンがほとんどでありませんでしたか?

 

自分が苦手だったことや

苦しんだことは絶対に自分の生徒さんに

味わってもらいたくないのです。

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さて、本日の動画は

ワークを使って鍵盤の場所と音符を

スピーディに答えていくレッスン風景の一部です。

 

弾くことに集中して少し疲れたら

ドリルやワークで頭をリフレッシュ!

幼児からしっかり楽譜が読めて知っている曲をすぐに両手で弾けるようになりたいお子さんは柴田音楽教室へお越しください。

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