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イベント・音楽情報

2008.07.02
⑱ 子供達はちゃんと見ています

d425023e.jpg幼稚園児から中学生まで多くの子供達を教えていますが、子供達は教師のことをちゃんと見ているんだなあ、とつくづく思います。


音楽の技術・知識を教えることは音楽教室として当たり前のことですが、それと同時に、人として、なるべく子供達とたくさんの会話をすることを心がけています。


幼稚園児は私にたくさん甘えてきますし、小学生の子供達は学校でのことや友達のことなどよく話してくれますね。


この春、中学生になったR子ちゃん、いつもパワー全開でハキハキした生徒さん。
小学校と中学校との違いを大きく感じているようです。


部活での先輩・後輩など上下関係。
また、各教科ごとに教師が変わるということで印象深い話をしてくれました。


○○の教科の先生はこう、○○の先生は文句ばかり言って人間的に面白くない、
○○の先生は専門用語ばかり並べ立ててさっぱりわからない。


○○の先生は授業の進め方も話も面白い。
だから勉強もしたくなる。
叱られても納得がいく。


学校でも       「先生、何才なの~?」


「45だよ、だから何なんだよ、文句あるか~~~~


このようなやりとりが交わされているそうです。


そう、このような直接授業とは関係ないようでも、子供達とはこういった会話のキャッチボールが大切だと私は思います。


別の中学生の生徒さんともよく会話するのですが、とにかく学校での話をよくしてくれます。
また、その話が私としてもとても面白い。


学校でこんな人がいる、という話。 レッスン中も大爆笑


みんなに共通して言えるのは
「先生が面白かったり、惹きつけるものがあればその教科を勉強したくなる、
好きになる。
裏を返せば、先生がつまらなかったり惹きつけるものがなければ、勉強も意欲が沸いてこない」ということだそうです。


なるほど。


中学生の生徒さんらと会話しながら自分の中学時代を思い出し、また、その話をしました。


「そういえば先生もそうだったなあ。 たまたまかも知れないけれど英語の先生が中学の時も高校の時も人間的にすごくいい先生にばかりでね、英語すごく勉強したもん。でも音楽やりたかったから英文科には進まなかったけどね」


「あと、こんなことがあったなぁ。自分が将来音楽の仕事をしたいって中学の時から思っていたんだけれども、中学1年の時に引越しして一度転校したのね。
生徒の人数が多すぎて分校になった新設校だったのにも関わらず誰が決めたのか(おそらく当時の音楽の先生でしょう)



”転校生は前の学校の校歌を音楽の授業でみんなの前でアカペラで歌う”というしきたりがあって音楽の授業でみんなの前で校歌を泣く泣く歌わされた覚えがあるよ。
男子生徒はほくほく顔だったみたいだけど、こんなバラエティ番組のお笑い芸人のバツゲームみたいなことをして、こんなこと男子だって女子だって誰だって嫌なのにね。
先生はこういうトラウマがあるからこそ、絶対にこういう先生にはなりたくないと思ったよ。
だから自分がつまらないとか意味がないと思う教材は使わないし、つまらないレッスンは絶対にしたくないの。


ウチの生徒さんはこういった話を驚きながらも真剣に聞いています。


 


心が通い合うレッスン、会話・コミニュケーションの大切さ


これを常日頃ひしひしと感じます。


「忘れものして帰らないようにネ。」
「気をつけて帰るんだよ」


こういう普通の何気ない、ちょっとした一言、こういうことが人としてとても大切だと本当に思います。


子供達はちゃんと見ているんです。大人たちを。


あざみ野 たまプラーザ 青葉区 都筑区 宮前区 横浜 田園都市線 ピアノ教室 エレクトーン教室 ジャズピアノ コードネーム



 

カテゴリー:① 子供のレッスン, ⑦ エレクトーン・電子オルガンのレッスン タグ:
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