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イベント・音楽情報

2009.02.22
⑰ 楽器の選び方

678398f4.jpg本日は楽器の選び方についてお話したいと思います。


この記事とあわせて2007年9月8日のダイアリー「レッスンと楽器について」の項目も同時に読んでいただけたら幸いです。


電子ピアノは本物のピアノに勝ることはないことは紛れもない事実ですが、住宅事情によりピアノを置くことができない方々も多数いらっしゃることは事実なのです。


特に住宅の密集する都市部では致しかたないことだと思います。
それでも音楽を楽しんでいただきたい。


生徒さんに「ピアノを購入したいのですが、どのようなものがよいですか?」と
相談を受けることも当然ながら多いのですが、まず電子ピアノの場合のお話をいたしましょう。


フロアの広い楽器店にはいろいろなメーカーの電子ピアノが展示してあります。
私も楽譜を買いに行くたびに触れてくるのですが、まず両手で弾いてみて
「バネが入っている感じのキー」は絶対に辞めておいた方が良いですね。


あくまでもレッスンでは生のピアノですので家ではそのピアノの代わりというように考えた時、極端にキーが軽いもの(10万円以下の比較的安価なもの)は最初はいいけれど、ある程度のレベルになるとアコースティックの楽器に独特な指の力による強弱が殆どつけられないものがあります。
特にクラシックのレッスンの場合、ブルグミュラー以降になると全く表現力がつけられない音楽になってしまうのです。


電子楽器は日々進化し続けているのもですし、今この場でどのメーカーのどの機種が良いということを申し上げても半年、1年経ちますと情報が古くなってしまう可能性があります。
ですのでご購入の際は一声かけていただければ、ご相談に乗ります。


その他キーボードが既にお家にある場合、キーボードと言いましても2種類ありまして、鍵盤数の極端に少なく、キーの長さも短いあくまでも子供のおもちゃや昔からあるグランドピアノの形をしたおもちゃのピアノはレッスンをしていくのには不可だと思います。


もう1つのキーボードは、2,3万円のお値段で買えるいろいろな音色やリズム、内臓音源なども入っているものです。


すでにこちらがお家にある場合、当面の間はこちらでも構いませんが、ある程度弾けるようになりましたらもの足りなくなることは事実です。
当教室の場合、おもちゃの鍵盤以外は良しにしておりますが、お子様がある程度上達したり、やる気がある場合、お母様の方から「そろそろキチンとしたものを買おうと思っているのですけれど、どのようなものがいいのですか?そう簡単に買い換えるものではないのでキータッチとかある程度キチンとしたものがいいのですが・・・」とご相談を受けますね。


生ピアノが既にご自宅にある場合。


年に最低1回は調律なさってくださいね。


何年も放っておきますと、逆に調律代が高くなります。


電子ピアノでもう一つ。


あまり多機能なものはレッスンでは必要ないかと思います。
使いこなせないからです。
その分ご予算がおありでしたらアップライトと同じような形をした「電子型アップライトピアノ」をご購入された方がよいと思います。
ピアノはあくまでもピアノのレッスンですので、機能を使ったレッスンはしていないからですね。


エレクトーンの場合お子様の入門の場合、機種依存的なレッスンは行ないませんので家にキーボードが既にある場合(おもちゃは不可ですが)当面はそれで良いにしておりますが足鍵盤が出てきたら、やはり電子オルガンは必要ですね。
お母様が昔使っていた楽器でも構いません。
もしそれが音が出ない、壊れてしまっていたならば修理するよりも正直中古楽器でも購入された方が良いと思います。


大人の方でエレクトーンを再開して習いたい場合、EL型以上あれば良いと思います。


ピアノとエレクトーンの違いは鍵盤が軽い重いということよりも、指導のやり方が全く異なるのです。
エレクトーンはコードをまず覚える。
そしてそれにメロディをつけるというやりかたです。
ですから両手でまず弾いて後から足鍵盤をつけるというやりかたはしません。


クラシックピアノしか知らない方が「足がどうのこうの・・・」とよくおっしゃいますが、足鍵盤だけできないと思って後回しにする弾き方で練習すると、まずほとんどが弾けるようになりません。


いずれにしろ、楽器のことで何かありましたらご相談に乗ります。



 

注)当ブログのトップ記事に自動的にグーグルの広告が入るようになっておりますが、当教室とは何ら一切関係ございません。


ピアノ教室 ジャズピアノ 大人のピアノ エレクトーン コードネーム あざみ野 たまプラーザ 

カテゴリー:① 子供のレッスン, ⑤ 大人のレッスン  タグ:
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