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2011.01.30
ソルフェージュ  ボイストレーニングの第一歩にも使える正しい音程の出し方と勉強法

6dc4d8a9.jpg今日は「ソルフェージュ」のレッスンの仕方、楽しみながら学べる効果的なレッスン法をお伝えいたします。

ソルフェージュは読譜力とフレーズ感、リズム感が大事なのですが、読譜力があっても歌うと音程が少しズレていることが大半だったりするのですね。

それを徐々に軌道修正していくことが大切です。

まずは比較的簡単なソルフェージュの本をアカペラで歌ってみます。
そして歌い終えた直後に最後の1音をキチンと調律されたピアノで鳴らしてみます。 
そうするとご自分の声がズレていることに気が付かれることでしょう。

むやみに問題の数だけこなしてもなかなか正しい音程を歌うことができるようにはならず、かえって自信を失くすことも少なくありません。

では、どのように勉強していけば良いのでしょうか?

「メロディをピアノで弾きながら歌う」ことを何度か繰り返します。

こうした練習を繰り返すことによって次第に耳が正しい音程をつかむことに慣れていき、正しい音程を声に出して歌うことができるようになっていくわけですね。

特にシャープ、フラット、ナチュラルなどの臨時記号は要注意です。

歌っている最中にこの臨時記号を誤った音程で歌ってしまうと、パニックになってしまい自分で何調の曲を歌っているのかわからなくなります。

実はコレが独学で挫折を味わい「自分にはできない」とあきらめてしまうパターンの一つなのですね。

間違った独自の練習法で続けているために、そのことに気がつかず余計に遠回り試験でいえば合格から益々遠くなってしまうわけです。 

ソルフェージュの効果的なレッスン 合格への近道は・・・・

①まず10秒~15秒程度の予見をします。
この時大切なこと 何調か? 何拍子か? これを瞬時に見極めることは当然のこと。 そしてどんなタイプの楽曲かを瞬時に判断するのも大切です。

②次に出だしの1音または和音を バーン と鳴らします。
この時単音で鳴らす場合には曲を見た瞬間、何調かという感覚がパッと身体の中に入ってこなければダメです。
途中で何調の曲を歌っているのかわからなくなり終いにはズタズタになっていまいます。

和音で鳴らす場合、必ずトップノートにメロディの出だしの音が来るようにすることがポイント!
こうすることによってトップノートが生きて、感覚として調性が耳から身体に入ってくるようになります。

③最初から①②のやりかたでいきなり歌いだす練習法では、なかなか難しいと思います。
正しい音程で歌えるようになるまでメロディをピアノで弾きながら一緒に歌う。

こうすることによって正しい音程を徐々に身につけていくことができるでしょう。

特に4度、7度の音程は取りにくいので何度も目と耳そして感覚でつかんでいくことが大切ですね。

当教室では通常のピアノレッスンの他に、上記のレッスン法と私のピアノ伴奏によるソルフェージュのレッスンも行っております。 

また、お子さまのレッスンは別個にソルフェージュのお時間をとるような形ではなく、ピアノを弾きながら同時にソルフェージュ力もつけていく効果的なレッスン法を行っております。 

横浜市青葉区 ピアノ教室

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