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2011.04.04
正しい手の形の作り方

bcf05a97.jpg幼児や小学校低学年のいわゆる「はじめてのピアノ」

入門のお子さまをお預かりすることが多いのですが、
正しい手の形は 卵をもつような 「イメージ」だけではなく、最初の段階から正しい手の形を作っていくように手助けしてあげることが大切だと思います。 

上の写真は入門したての年中児さん。 

どんなお子さまも(大人の初心者の方も同じですが・・・)放っておくと、手首が下がってしまうんですね。

それを私が指1本で下からフォローしてあげるのです。

こうすることによって徐々に手首が水平になってきますね。

それとですね、上の写真のお子さんはちゃんと第一関節が曲がっているでしょう?

これもスポーツと一緒で、最初からあまり言わなくてもフォームがいい生徒さんとずっと注意し続けて何カ月もかかってようやく正しい手の形が作れるようになる生徒さんもいるわけです。

時間がかかったとしても絶対に正しい手の形になおしてあげたいのです。

それにはまず、爪を常に短くしておくことが大切なのです。

ピアノに行く前にあわてて切って、他の5日間はほとんど伸びている。

これでは家では常に爪が伸びた状態で練習しているわけですから、第一関節がまっすぐに伸びた状態で弾き続けていることになります。

私は、いわゆる「パーでんねんの手」 と言ってるのです。←(古っ! これを読んでいる方で
ひょうきん族を知らない方いらっしゃいます??) 

これでは細かい音符が弾けるようにはなりません。

それとですね、グループレッスンで一人一人に目が行き届かないため、とんでもない手の形で弾いてくるお子さんが多いことと、他所の個人レッスンで習っていて「個人レッスンで習っていたのに先生は手の形をなぜなおしてあげなかったのだろう?家はアップライトピアノでもこんな手の形で何年も弾き続けていてなぜ、直さないのだろう、直してあげないのだろう?」と疑問に思ったことが今まで何度もありました。

こういう場合は余程本人が直す気がないか教師の言うことを聞かない場合でない限り、大きくなればなるほど、学年が上がるほど矯正するのに時間がかかるのですね。

幼児でない限り小学生になれば正しい手の形に直すまで最低でも1年はかかってしまうのです。

あざみ野 ピアノ教室

カテゴリー:① 子供のレッスン, 小学生のレッスン タグ:
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