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イベント・音楽情報

2012.08.15
ブライダルピアニスト ラウンジピアニスト養成 熱意を持ってお仕事の出来る方を応援いたします!

レストランやブライダルでピアノ演奏のお仕事をしたい。

そんなみなさんに活躍できるようにお手伝いさせていただいております。

まず、どんなことをしたらよいのか、どのように行動するとよいのかなどを伝授させていただきます。

①いきなりブライダル事務所のオーディションを受けてしまわないこと。

事務所は大々とは掲げておりませんが ”即戦力”になる人材” をさがしています。

つまり  ”今すぐどんなジャンルでも、どんな場面でも、ソロピアノはもちろんのこと他の楽器とのコラボもできる”人材が欲しいのですね。

曲数もそろっていないのにオーディションを受けてしまっては、その後誰も助けてはくれません。

ところが音大ではクラシックのソロ演奏のレッスンが主だったり、これをご覧のみなさんが今まで受けてきたピアノレッスンでもクラシックのソロの技術を磨いていくというレッスンが大半だったのではないでしょうか?

そのためジャズやボサノバアレンジなどの曲を弾いたことがない人が大半で、レッスンでもこれらを多く取り上げていますが全くリズムに乗れていない、譜面を追うのがやっとでリズムと合わせると裏と表が全くぎくしゃくで周りの音と合わせることが出来ない、という人が多いのです。

そして音楽力はもちろん、面接ではあなたの雰囲気なども見られています。
人前に出て演奏するお仕事ですから当たり前で、これは異業種の接客業の面接と同じです。

「清潔感があるか」「笑顔で人と話ができるか」「自信のないオーラが出ていないか」「きちんとした受け答えができる人物か」「この人に安心して仕事をまかせられるか」「一般社会人としての常識が身についているか」

音楽力が良くても社会人としてこういう当たり前のことが出来ない人が結構いたりします。
私は多くの人を見てきたので直感で1,2度お会いしただけでこれがすぐにわかります。

こういううことは元から身についている方もいますが、客観的に判断してもらいキチンと指導を受けなければなりません。

②まずはレパートリー作りです。

あらゆるジャンルの曲を知る。そしてそれらを弾きこなしていく。50曲は必要かと思われます

ただ楽しんで弾くだけでしたら趣味レベルの方と変わりません。
お客様からお金をいただくということは ”プロ” なのです。 ですから人を”感動させる何か”がなければなりませんね。

選曲する時、その曲のアレンジのセンスもどんなものかを考慮していく必要があります。
同じ曲でも全く違うアレンジのパターンで弾けるように用意しておくなどすれば演奏面でも幅が広がります。

「この場面、こういう雰囲気の時にはこちらのアレンジで」 とか常に「どのシーンで使えるか」を想定して曲を選んでいくとムダがありません。
逆に「このアレンジイケてない」と思ったら却下するまたはご自分でアレンジするのが良いと思います。

③コード進行を理論だけではなく実践しながら学んでいく。

C,F,G7くらいなら知っているけど・・・   これでは全く通用しません。
また、よくあるピアノコード表、ピアノコード一覧みたいなものを買って読んでも、曲としてのつながりとして応用することができないので余計に遠回りであることが多いのです。

あいうえおを知っていても会話ができない、文章の意味がわからない子供と全く一緒です。

譜面になった楽曲を弾くと同時に、コード進行を理論と実践で問題を解きながら理解していく。
最初は頭で考えたとしても学んでいくうちに ”感覚でコードがおりてくる”感じになります。

ここからが大事

その楽曲にふさわしい伴奏の形で弾くことでリードシート(1段譜にコードのみ)での演奏に慣れていきます。
メロディにどんなコードをつけて、どんな伴奏の形で演奏していくか、これを基礎から応用、つまりテンションコードをつけて自由自在に演奏できるまで徹底的に指導しています。

④いろいろなジャンルの音楽のリズムにのれるように、また他の楽器とコラボできるように伴奏の仕方を学ぶ。

ソロのピアノはピアノ1台でメロディも伴奏もベースの役割も果たすわけですが、他の楽器とコラボする場合、たとえばフルートやサックスがメロディやアドリブを担当する場面ではどのように音を入れていけばよいか。
Trioの場合、ベーシストがいますね。
その場合、ピアノでベースの役割を果たしてしまうとベーシストに叱られてしまいます。

こういうことは今までのレッスンでは行ったことがないことだと思います。

また、これとは別に「クラシックしか弾いたことがない。聴いたことがない」とかあまりにも曲を知らなすぎる人が多いように思います。

これでは本当に通用しません。 ブライダルもそうですが、ラウンジではクラシック専門でないかぎりまず採用されません。

また音大を出たということだけで安心しきっている人も多くお見受けいたします。
つまりそれ以外のジャンルを全く勉強しようとしていない。

とにかくあらゆるジャンルの音楽をたくさん聴いてください!
耳から入ってくる感覚というのは非常に大切です。 理屈だけでは語れないものがあります。

⑤人前で弾くという演奏経験を積む
はじめから経験のある人はいません。どんなことでもそうだと思います。

ブライダルの場合 「経験者を優先的に採用する」というところがあります。
それはつまり「教育していく時間が取れないほど日々現場に追われて忙しいから」です。

未経験者可というところはブライダル未経験でも人前での演奏経験があるか?またはあなた自身に”華”があるかどうかということも見られています。

ですからまずそのステップとしてたとえノーギャラやギャラの安いところでもとにかく人前で演奏するという機会を持つことです。
そしてそれをステップにするのです。
そこでも必ずいろいろな発見がありますから。 そして思いのほかリクエストもバンバン来ます。
そこで「え~!?そんな曲知りません。できません」など
ということなど決して言ってはなりません。
だからこそ、日頃から多くの曲を知っておくこと、それもオールジャンル、そして若い世代の方も古い曲も知っておくことが大切になってきます。

人に見られるということは演奏スタイル、服装、ヘアスタイル、暗いオーラを放っていないかなど音以外のことも見られているわけです。

クラシックの演奏会のようなドレスを着用する必要はありませんが(事務所によっては白のブラウス黒のロングスカートと決められているところもあります)これはその人自身の元々のセンスにも大きく関わってくるかと思います。
たとえばお店の雰囲気や場所にもよるかと思いますがホテルなども含めてそこに出入りする時の服装にも気を配りましょう。
普段着のような服装はNGです。 何のことはない普段から「人に見られている」という意識を持っておしゃれをしていればいいのです。

⑥ある程度曲がたまったらリストアップする

ラウンジ→ジャンル別、曲の雰囲気別に仕分ける

ブライダル→シーン別、シチュエーション別に仕分けて表にする

曲を縮小コピーして小さくまとめる(小さいファイルにシーン別にファイリングすると良いです)
  メモリー帳にはリードシートで鉛筆で記入してそれをパッと演奏できるようになると楽です。
つまり究極はコード譜で演奏できるようになるということですね。

⑦実際の披露宴のシーンを想定して、迎賓からお開きまでの流れで演奏してみる

柴田音楽教室では ブライダルまたはラウンジでピアノ演奏のお仕事をされたい方のための人材育成を行っています。
http://www.rs-music.com/bridal.html 

次回は実は  こんなクレームが多い。 こんなコーナーです。

写真は都内某所でのテーブルコーディネートレッスン
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カテゴリー:② ブライダル・ラウンジプレイヤー養成コース タグ:
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