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2014.09.01
ピアノレッスン 中級以上の練習の仕方

DVC00264
みなさま、夏休みは楽しく過ごすことが出来ましたか?

ご実家に帰省されたり家族でご旅行に行かれたご家庭もたくさんいらっしゃいますね。

東京は日本の中心にあるので、ご旅行先は北海道か沖縄へというかたが多くいらっしゃいますね。

関東地方は比較的天候に恵まれておりますが、他の地域では猛烈に雨が多かったりで本当にお気の毒に思います。

この夏、当教室のお子様たちはみな1ステップ成長が見られました。
夏と言うのは身体も足も成長するのですが、内面も大きく成長するものですね。

今まで「上手く弾けない・・・・」と泣いていたお子さんも、何かをきっかけに自ら練習するようになったり、自分で考えるようになったり、当教室オリジナルのコード奏法も私が想像していた以上にみんなすごく出来ます!

コード奏法で自信が付いたために、今まで曲集の進みも自信がなく亀の歩みだったお子さんも自信が付いたことによっていつのまにか曲集の進みも早くなったり、と一人一人のお子さんがみなこの夏は特に成長を感じられましたね。

子供はピュアな心を持っているので、何も描かれていない真っ白な画用紙にこれから絵を描いていくようなもの。
余計な雑念がない分、吸収力が凄いんです。

さて、連日のアクセス本当にありがとうございます。

幼児や小学生の練習法などピアノを習うお子様のお母さま方のお悩みや、これからピアノを習わせようかお考えのお母さまからのご質問が多く寄せられておりまして、これからもこちらのブログにはありきたりの無難なことばかりではなくて、 今まで、そして現在のレッスンやお子さまの様子などから色々な角度で時には斬新な切り口で書かせていただきたいと思います。

幼児や小学低学年の比較的初期の段階の練習方法などを過去に記述しておりましたので、この辺で中級以降の【効果的な練習方法】などをお伝えしたいと思います。

楽曲がある程度長くなるとA-B-C-Dなどと言うように、リハーサルNO が書かれていたり(クラシックの場合、書かれていないことも多いので、ここの部分はここと同じ、とか中間部分はBとかCとか子供に説明しながら書き込んで行きます)

文章で言うと 【起承転結】ですね。

これを子供にキチンと説明して、ここの部分でとくに気をつけて何度も何度もその箇所を練習しなくてはいけない所を具体的にその部分だけ切り取って弾いてあげます。 

そして子供が自主的に家で練習がしやすいように、シールやマーカーなどで書き込んであげるのですが、小学3年生以上になると「自分で考えたり、書き込んだりするように」徐々に促していくのです。

実はココがポイントで  【ずっとお客さんのままの生徒でいると、先生が何でもやってくれる、言ってくれる】と認識してしまい、、つまり【自分で考えなくなる】 【自主的に難しいと思うことに立ち向かおうとしなくなる】のです。

突きはなし ではないですが、年齢が上がるにつれて 【自分で考える。自主的に練習する】
これを習慣付けさせていくためには、そういった教師側の態度が必要になって来るわけですね。

ただ茫然と「弾いてきて」 ではなく、リハーサル番号ごとに区切ってたとえば、Aの部分の片手ずつをここの箇所に気をつけて弾けるようになるまで何度も弾きます)先日も記述した通り、具体的に5回とか弾けるようになるまで10回とか 数字で示してあげるのです。

よく昔から 【速いテンポで弾くのがすなわち上手なこと??】と子供が勝手に思ってしまい、習ってもいない「猫ふんじゃった」を誰がクラスで一番早く弾けるかと競ったり、 ブルグミュラーのアラベスクを曲想も考えずにみんなで競って 弾いて中間部分の左手の♪ シ♯ラシラソ♯~のところだけ急に間延びして8分音符で弾いて何とも思わないとか(笑) とやってしまうのですが、 なかなか思うように弾けなかったり、指が動かない所は

① 具体的に指番号を書き加える  

② まずは片手づつ。なかなか上手く弾けない部分だけ抜き出して、その部分だけゆっくり何度も練習してみ   る。 具体的に 3回、5回、10回など目標を持って数値を決める。

③ どうしても弾けない箇所、1小節だけを切り取って まずは片手ずつ、そしてその小節だけ両手
この練習を何度も何度も繰り返す。

④ テンポを少し落としてそこの部分だけ弾けるようになるまで何度も何度も練習する。

⑤ 上記のように練習しても弾けない時は、その日はその部分の練習を思いきって辞める。
後日、何の気なしにまた再びその部分を弾いてみるといつかは弾ける日がやってくる、と信じること。

⑥ 気分を変えてみる。
全く違う曲を弾いてみたりして、一旦その曲から離れてみる。
そうしてまた再び、その曲の練習に入ってみると、今まで悩んでいたことがうそのようにすんなり弾ける    ことがある。

人間には目には見えない不思議な力やバイオリズムがあります。

頑張っているのに、いくら頑張ってもダメな時があります。

普通にしているだけなのに思わぬ幸運が舞い込んでくる時もあります。

しかもいいことも、悪いこともなぜか3つとか5つとか重なりませんか?

私もコレをイヤというほど経験してきました。 

ダメな時は何をやってもダメ。 そういう時はできるだけ行動に出ずに大人しくしていてその時がやってくるのを待つことしかないんですね。

そうしてなかなか弾けない部分を克服できたら、嬉しい! と脳が察知しますので、その嬉しい という感情のままその部分を前後を続けて弾いてみるのです。

そうして弾けるようになると嬉しいとますます思うことによって「最初から弾いてみようかな」 「この勢いでこの続きも練習しちゃおう!」 となるわけです。

この気持ちを持ち続けることは簡単ではないのかもしれませんが(つまりモチベーションを維持するということですね) こういう練習の仕方をすることによって苦手意識がだんだんとなくなり、どのように練習すると難しいと思われる曲も比較的
短期間で弾けるようになるか、ということが分かってくるのです。

少ない時間でいかに効率的に練習して楽曲を仕上げていくか。
実際には初級レベルからこの練習は有効で、初級レベルの練習の積み重ねが実はとても大切になります。

これをブルグミュラーレベル以前から身につけていくことがその後のソナチネレベルやクラシックの名曲を効率よく仕上げるコツにもなることでしょう。 

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お子さまのレッスン 
あざみ野 たまプラーザ 青葉区 子供のピアノレッスン

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