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2016.02.24
エレクトーンってどうやって練習すればいいの?

こんにちは。
横浜市青葉区あざみ野たまプラーザの柴田音楽教室です。

本日は【エレクトーンの練習のしかた】の基本をお伝えしたいと思います。

エレクトーンって知らない方も多いと思いますが、無理もないですよね。
だって今の時代、幼稚園保育園はおろか、小学校の音楽室に置いてないんですから。

地域にもよると思いますが、今の30代の保護者の方でエレクトーンを経験したことがある方、または習ったことはないけれど学校にはありました、という方のお話は聞きます。

けれども今から10年ほど前でしょうか?
ピアノの生徒さんのお母さまから「これ、なんですか?」と聞かれたことがありまして、その時は簡単に説明したのですけれども 「学校になかったのかなあ?」と思ってしまいました。

エレクトーンってそもそも【電子オルガン】のカテゴリーのヤマハのメーカーの名称なんですが、平成28年にもなるのに未だにどうして?
↓↓↓
①ヤマハ音楽教室の中でしか見たことがない。よってヤマハの生徒さんと保護者の方しか見たことがない、
知らない。

②外部に持ち出して活動されている先生もみられますが、それはほんのごく一部の先生。

ヤマハの生徒さんや先生方だけにエレクトーンを売り続けることよりも、まず基本は鍵盤ハーモニカであるピアニカやメロディオンのように学校教育の場で認知されることが先決ではないでしょうかー?

そうすればピアノとはまた違ったエレクトーンの楽しさやすごさは子供にもダイレクトに伝わると思うのですが!!

さて、そのエレクトーンの具体的な効果的な練習方法なのですが、さかのぼって20年ほど前からエレクトーンってあらかじめ楽譜に音源データーが付いていて(今現在は別売りでUSBにデーターを入れます)それに合わせて弾く、というスタイルなのですが、いきなりその音源データーに合わせて弾けるなんてことはないですよね。

よくやってしまいがちなのは
①両手で弾いてからあとからベースである足鍵盤をいれてみる。
(この方法は絶対にうまくいきません)
②いきなり両手とベースでなんとなく弾いてしまう(中上級者にありがちかもしれません)

でも、そのやり方では実に遠回りなんですよ。

曲のタイプにもよりますが、

①足鍵盤のベース部分だけ練習する ←コレ、すごく大事です。

②左手とベースをセットにしてグルーブ感を鍛える。

③メロディ部分だけを完全に歌う(ここで歌うと表現したのはメロディが口から何気に口ずさむことができるように弾くということです)

④データーのリズムを入れてリハーサルNOごとに各パートごと(右手だけ、ベースだけ、左手だけまたは左手とベースだけ)を練習する
この時リズムのテンポを落として練習することがカギです!

⑤ここでひとまず、データーのリズムを入れずに両手とベースを合わせて弾いて見ます。
先に、 ①②③④の順番で練習出来て弾けていれば、案外 両手とベース奏がうまくいくはずです。

**これが練習の仕方が間違っていると、なんとなく弾けているような弾けていないような??

  **よく聴くと左手のコードの押さえ方が間違っている。(本人も気が付いていない)

ということになってしまうんですね。

⑥りズムデーターに合わせてテンポを落としてリハーサル番号ごとに両手とベースで弾いてみる。

⑦弾けるようになったきたら全体を合わせてみる。

⑧少しずつ既定のテンポで合わせて弾いてみる。

以上のやり方が効果的だと思います。

実際のレッスンでもこのようにやっています。
(途中、笑い転げていますが・・・・・)

ご自宅でもぜひこのような段階を踏んで練習してみて下さいね。
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カテゴリー:① 子供のレッスン, ⑦ エレクトーン・電子オルガンのレッスン タグ:
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