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2016.06.15
リズム感の身につけ方

こんにちは。
横浜市青葉区あざみ野たまプラーザ新石川のピアノエレクトーン柴田音楽教室です。

本日はピアノレッスンにおけるリズム感の身につけ方をご紹介したいと思います。

よく「私はリズム感がないから」という言葉を大人の方からお聞きすることがありますが、
それはどういうことなのでしょう?

正確に言うと、鳴っている音楽に合わせて体全体でリズムを感じ取ることができないということでしょうか。

それならばリズムのある楽曲をたくさん聴いてそれに合わせて体で感じ取る、手や足で拍子をとるという動作をたくさんやられてみてはいいかと思いますよ。

ピアノレッスンって主にクラシックが多いですよね。

私もピアノレッスンにおいては譜面を読む、いわゆる「読譜」をたいへん重視しているのですが、リズム感を養うということはまた別問題となってくるのですね。

まず、クラシック音楽だけをやっているようではリズム感、ビート感、グルーブ感は身につかないのです。

それは目の前の楽譜に忠実にということに重点をおかれてしまいがちだからなんですね。

それとリズムに合わせてほかの音やほかの楽器と合わせて演奏するということが通常のピアノレッスンではなかなかレッスンで行われることがないからなんです。


ではどうすればいいのでしょう。

これは子供でも大人でもある程度の基礎レベルでピアノが弾ける段階になったら通常の楽曲レッスンと並行して「リズムに合わせてピアノ演奏をしてみる」
ということが大切なんですね。

よく「メトロノームに合わせて練習をする」という話がありますが、私個人といたしましてはメトロノームに合わせて楽曲を練習するのは曲想がつけられなくなるので反対なんです。

やって効果があるのはハノンだけだと思っています。

ハノンというのは指の筋力を鍛えるためのトレーニングですから一定の均等の速さで5本の指をムラなく強化していく訓練なのです。

これにいろいろなリズムの変化形をつけてやっていくトレーニングも子供のレッスンでは全員に行っていきます。

これとは別にスウィングやボサノバなどのリズム感はクラシックピアノだけをやっていいても絶対に身につかないのです。

大人のジャズピアノのレッスンやラウンジピアニストのレッスンの方々にはこれらのアレンジの楽曲を何曲かやっていただいて、実際にドラムとベーシストがそばにいて一緒に演奏しているようなバーチャルレッスンを積み重ねていきます。

お子さまのレッスンの場合にもある一定の基礎レベルの演奏ができるようになってから(当教室で申し上げますとステップ4程度でしょうか)クラシックピアノの楽曲と並行して行っていきます。

リズム感の鍛え方はやはりそれ相応の音楽をたくさん聴いて、実際にレッスンでそれらの楽曲をリズムに合わせて体感していくことが大切ですね。

大人になってからどんなタイプの曲もすんなり弾けるようにするためには
「偏りのない音楽ジャンルを子供のうちからたくさん経験することが大切」です。

ジャズピアノの楽曲も並行してやっていきたい方はお申し出くださいね。
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カテゴリー:① 子供のレッスン, ④ ジャズピアノのレッスン タグ:
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