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2016.07.19
電子ピアノから本物のピアノに買い替えるとき

こんにちは。
横浜市青葉区あざみ野たまプラーザ新石川のピアノエレクトーン、柴田音楽教室です。

本日はよくご質問をいただきます「電子ピアノでも習えますか?本物のアコースティックピアノに買い替えるとしたらどういうものがいいのですか?」というご質問にお答えしたいと思います。

電子ピアノといいましてもいろいろありますからね。
ここで電子ピアノというのはあくまでも本物のピアノの代わり、同じ88鍵盤あるものをいいます。

それよりも鍵盤数が少ないものは【キーボード】というくくりに入ります。

ピアノを習おうとしたときにお家に鍵盤楽器が何もない時には必ず88鍵盤あるものを購入したほうがいいですね。

私の教室では「3才もしくは4才の年少児さんでお家にキーボードがある場合は数か月はそれでレッスンをスタートしてお子様の様子を見るのもいいでしょう」と申し上げていますが、レッスンも軌道に乗ってきて本人もお家で練習を積極的に練習を嫌がらずにするようでしたら、キチンとした88鍵盤ある電子ピアノもしくはアコースティックピアノをご購入されることをお願いしております。

電子ピアノもいろいろありますが、あまり価格が安すぎるもの(10万以下のものや10万程度のもの)は鍵盤のタッチが軽すぎるか最悪、ばねの入ったような打鍵になりますとレッスンでどのように指導しても小学校高学年になってもずっと指が伸びたままになってしまうのです。

これでは早い音符がほとんど弾けませんし、永遠にバイエル程度(当教室ではバイエルは使っておりませんが、レベルとしてピアノ初級、という意味ですね)の曲しか弾けるようになりません。

ですから住宅事情の関係でピアノの代わりに電子ピアノ、とお考えでしたら オープン価格が20万円台以上のものをお選びいただくとよいかと思います。

おすすめできるメーカーといたしましては「ヤマハ・ローランド・カワイ」の電子ピアノです。
それ以外はおすすめできません。

当教室はクラシックの外に ジャズやボサノバなどの楽曲も積極的にレッスンに取り入れておりますので、電子ピアノをご購入される際にはそういったリズム機能が搭載されているものが良いと思います。

2016年現在では ヤマハのCVPシリーズ。 一番価格帯がお安いもので20万円台からございます。

カタログやネットだけでご覧にならずに、かならず楽器がたくさん展示してある楽器店に足を運んでみて下さいね。

さて、次は 【すでに電子ピアノは家にあるのだが、よく練習するしレベルも上がってきたので思い切ってアコースティックピアノ(本物のピアノ)に買い替えようか】とご検討の方へ。

海外メーカーのものもありますが、アップライトピアノでしたらヤマハをおすすめいたします。

ラインナップといたしましては、ヤマハのYUシリーズ。(ヤマハアップライトの略)
YU-30以上でしたらよいかと思います。(10.30.50とあります)

さらによい音が出るのはYUSシリーズです。(ヤマハアップライトスペシャルの略)
お値段といたしましては80万円レベルですね。

アップライトピアノでは蓋の部分に折り畳み式で譜面立てがついているものが一般的かと思われますが、前面に広めの譜面台があって引き出せるタイプはランクがいいピアノになります。

弾き比べると音の広がりが全く違います。

黒の鏡面が一般的ですが、木目調のピアノはヤマハでもお値段が高めです。
我が家にも昔、木目調のアップライトピアノがありましたが、一度グランドピアノを弾き始めるとお話になりません。

木目調などや100万以上のアコースティックピアノがご予算的に許されるのであれば、グランドピアノの方が絶対的に良いのですが、日本の、しかも都市部の住宅事情ですと部屋を防音にするなどしないといけないと思います。

防音室のご相談にも乗りますが、ヤマハやカワイなどのユニットタイプの外にこれから住宅購入をお考えの方やすでに購入済みの方でも余程古い家屋でない限り、防音室とは思えない ビルトインタイプ(部屋を隅から隅まで1ミリ単位で計測して部屋の中に部屋を作るタイプです)もございます。

こちらは上記楽器メーカーの他に、建設会社が防音専門で行っている部門もありますので、同時に防音ルームもお考えの方はご相談ください。

たくさん楽器が展示してある大きい楽器店に実際にお出かけになって弾き比べてみるとわかるかと思いますが、アップライトピアノは背の高いピアノほどその分弦が長くなるためよい響きになるわけです。
横の幅はすべて88鍵盤ですから同じです。
後は奥行きですが、奥行きがあるものの方が明らかに響きが良いです。

他メーカーのものですとあまりいい木材を使っていなかったり韓国製品など家具調のものはインテリアとしてはカッコイイですが音響の部分でコストをかけずに外装にお金をかけている分お高くなりますのでお勧めいたしません。

時期といたしましてはステップ3からブルグミュラーあたりから表情をつけていくにあたってどうしてものっぺりと平坦な音しか出せないようになってしまうからですね。

学年の大きいお子さんに特に注意しているのが

「電子ピアノでボリュームを半分以下にして練習しているといつ聞いても自信のない演奏に聞こえる。 ヘッドフォーンで練習してごらん。 そうすると逆に集中できてどこが弾けていないかがよくわかるし、何時間でも集中していられるから。 そのほうが上手になる」と。

住宅事情で音の問題でお悩みの方はあと付けでサイレント機能をつけることもできます。

これも韓国製など安く上げようとすると大失敗になりますから、ヤマハ製のものをおすすめしております。

何万、何十万の買い物はその差額をケチると結局は【安物買いの銭失い】になって後から後悔しますよ。

節約するのなら日々のちょっとしたこと、ちょっとしたところで節約するほうが得した気分になります。
大きな買い物はケチらない。
その方が物を大切にするようになるんです。

車やお家と同じだと思ってくださいね。

朝や昼間は音を出して練習する。
夜やちょっと集中して練習したいときなどはヘッドフォーンにして
練習する。

電子ピアノでもサイレント機能が付いたアコースティックピアノでも同じことが言えますよ。

アコースティックピアノ(本物のピアノ)が欲しいけれど予算の関係で、中古ピアノはどうですか? というご質問もよくうかがいます(リニューアルピアノといういい方もします)

これはですね、以前の方がどのようにそのピアノを使っていたか、どのような環境に設置されていたか、ということが大きく関係してきます。

同じ型番のピアノが隣同士に並んでいても全然音が違う、ということもあるのですよ。

それと調律師さんがどのようにオーバーホール調整をしたかに大きな違いが出てきますね。

安い新品のアコースティックピアノでしたらいい環境で前の方が使用していて、腕のいい調律師の方がオーバーホール調整したランクのいい中古ピアノの方がいい音がする場合も大いにあります。

ただしこの場合、【即決】できる方でないと、次に見に行ったときはもう売れていた。ということが多々あります。

私の経験では、下調べはするけれど物事に慎重になりすぎてあれこれ質問をしてくる割には結局は行動に移さない人でピアノが上達したり、仕事ができる方を見たことがありません。

即断即決ができる方、感のつかみ方やタイミングが良い方、これらは私の教室でもすべて縁のあるかたです。

いかがでしたでしょうか?

当教室では営業など一切しませんが、生徒さんが上達することが何よりの喜びなので「このままではもったいない。」見込みがある生徒さんの保護者の方にはお声掛けすることもあります。

それとお父様もしくはお母様が昔使っていたピアノをご実家から取り寄せてオーバーホール調整&調律をして使うということもできます。

この場合も年に1回は必ず調律を行ってくださいね。
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