青葉区たまプラーザ・
あざみ野のピアノ教室

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ピアノレッスンでいろいろなジャンルの音楽を取り入れたい・聴かせてあげたい

エレクトーンを弾く子供の画像 ピアノレッスンで多くのジャンルの音楽を体感

しよう!

 

30分の通常レッスンコースと60分のプレミアムレッスンの中で弾くことをメインに、いかにたくさんの音楽要素を取り入れて子供達に吸収してもらうか・・・。

 

これを常に考えてレッスンを行っています。

 

レッスンで習っているテキストの曲を弾くだけでは子供達が体感していく音楽はごく限られたものになってしまいます。

 

 

せっかく音楽教室で音楽を習っているのですから、幼稚園・保育園・学校や普段の生活では体感できないいろいろなジャンルの音楽を体感させてあげたいと思い、
クラシックに偏らずに
いろいろなジャンルの音楽を教えています。

 

 

それにはまず、基本の音楽レッスン 

 

弾く・自分が弾いている音をしっかりと聴く

 
リズムを理解する・書くということをレッスン内で行ないます。

 

子供時代に
いかに多くのジャンルの音楽を耳にすることができるかで、
「音楽が好き!」の度合いも大きく異なるものなのです。

 

どこの教室でも、いつの時代でも習う曲だけをレッスンでやっていても

子供たちは「いろいろな音楽を知らないまま」巣立ってしまいます。

 

その時々、流行っている曲はもちろんですが、

「こんな曲があるんだよ」

という具合に先生のほうからいろいろな曲を提案してあげるなど、

子供たちにはピアノを習っていることでたくさんの曲に巡り合うことができるようにしてあげたいのです。

 

 

たとえば教室内でドリルをやっている時、
エレクトーンのたくさんのカテゴリーからリズムをチョイスして、
そのリズムに合った音楽を私自身がその場で即興で演奏したりします。

 

クイズ番組・バラエティ番組を注意深く観ていただくと「次は○○のコーナー!」
「さあ、ゲスト回答者のみなさん、お答えください」という場面や
ゲスト回答者が答えを考えている時に流れるチョットした一場面の短い音楽のことを「ジングル」というのですが、まさにあの感じですね。

 

例えば夏ならば暑くてレッスンがちょっとダレてしまう時もあります。
そんな時、ハワイアン風の音楽をその場で私が演奏します。
時には子供達が全然知らない曲だったり(私が即席に作った曲ですから)
時には”メリーさんのひつじ ハワイアン風”だったり・・・。

子供達のよく知っている曲をクラブミュージックにしたり・・・・。

 

みなさんは普段の生活の中で、耳にする音楽、
家で聴いている音楽のジャンルは何ですか?

 

ピアノを習っているのに音楽というものを家であまり聴かない
というご家庭もいらっしゃるかと思います。

 

これではお子様が音楽に興味を持ち、弾きたい!と思う確立は
低くなってしまいます。


「子供が家で練習しない!」とお悩みのお母様方、その原因の一つはコレです。

子供が楽しんでいるイラストの画像

 

 

家でクラブミュージックやジャズをよく聴いているご家庭があるとします。


お子さん本人もそういったノリのいい曲が好き。

 

ところがピアノ教室ではとってつけたようにクラシックの曲オンリー、
または子供達が知らない、興味を持たない教材でおけいこしてしまうと
本当に興味をもって曲を練習するでしょうか?

 

私はこの現実を受け止め、
巷で多くのピアノ教室がほとんどクラシックピアノしか取り上げていないことに疑問を抱き続けて、子供達にもまた大人の生徒さんにも基礎をキチンと作ってあげた上でその生徒さんに合った音楽のジャンル、生徒さんの求めている音楽のジャンルに合わせた教材選び・レッスンの展開ができるようにしました。

 

 

基本的な技術を学んだ上で「自ら弾きたい!練習したい!」と思うジャンルの曲をやればいいと思うのです。

 

 

巷にはいろいろな音楽があふれています。
ピアノの曲集もいろいろなものが出回るようになりました。

 

 

当教室はクラシックピアノのレッスンはもちろんのこと、
上記のような別のジャンルの音楽を弾きたい、
とお考えの方、お子さまのレッスンも対応しています。

 

上手になるためにはいい演奏、上手い人の演奏をたくさん聴いて感動すること。

練習はとても大切。

練習するばかりではなくて、いろいろな音楽に触れることが子供達が心豊かに育ちます。

本日のレッスン動画は

ディズニーの「星に願いを」のジャズピアノアレンジです。

私の「フィンガースナップ」をあえて入れているのは

ジャズ特有のリズム「スウィング」のノリを体感していただきたいから。

2拍と4拍 つまり「アフタービート」が自然に体に身につくようにそのようにしています。

 

普通に楽譜通り弾くだけですと、1拍と3拍に乗ってしまうんですね。

ジャズを弾くとき、そのようにならないように子供の時から

この「アフタービート」を身に着けていきましょう!

 

■子供からいろいろな音楽が学べる柴田音楽教室

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