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イベント・音楽情報

2009.11.01
 音楽大学ジャズポピュラー科受験のためのレッスン

aca49064.jpg音楽を仕事にする!

これは多様な音楽ジャンルを理論と実践の両面からバランスよく勉強していかなければなりません。

また、大学で学んだことを最大限に生かしてそれを仕事として成り立たせるということを第一に考えましょう。

まずはwebなどでその大学を知り、資料請求をする。
オープンキャンパスや講習会などに出かけてその音楽大学の雰囲気を知ることです。

以前にもこのコーナーに書きましたが、進路を決めたらなるべく早めに「音大受験のためのレッスン」を受けて下さいね。

当教室ではジャズ・ポピュラー系の学部のある音大の専門のレッスンを行なっております。

ジャズ・ポピュラー・サウンドプロデュース・デジタルミュージック・電子オルガンなどの学部がある音楽大学・短期大学

洗足音大・昭和音大・名古屋音大・大阪芸大など。

当教室からは「洗足音大(川崎市高津区)」「昭和音大(川崎市麻生区)」が近郊にあります。

洗足音大・昭和音大の入試傾向・対策 過去の入試問題などを用意しています。

これらの学部を受験しようと考えている人は、一般のクラシックの音大と出題傾向も異なり、また、コード理論、即興演奏などある一定の期間に集中して勉強しなければ身につけることは難しいでしょう。

今までクラシックピアノのレッスンを受けていた人も全く違う勉強法と演奏スタイルを作っていく必要があります。

 

当教室ではそういった生徒さんの受験準備コースを高校生または既卒者を対象に行なっております。

 

<<試験項目>>

・楽典  

・ポピュラー音楽理論(ジャズ・サウンドプロデュースなどの学科やコースはジャズの演奏に必要なハーモニー、つまりコードネーム、コード理論、テンションコードなど)の知識が必要になります。

 

・即興演奏 
  電子オルガンコース ジャズコースなどは即興演奏が必須です。
  楽曲演奏はできても、この”即興演奏”が苦手でアマチュア止まりの人が物凄く多い
  ことは事実です。
  その場しのぎの付け焼刃的な勉強や、間違った練習法、遠回りな独学などで時
  間とお金をムダにしている人がほとんどです。
  正しい勉強法で即興力を身につけることが大切です。

・聴音 コーリューブンゲン

 



 

カテゴリー:ジャズピアノのレッスン, 音楽大学・専門学校・ヤマハグレード・プロの音楽の仕事 タグ:
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