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イベント・音楽情報

2011.05.18
仕事につながるブライダルピアニストのレッスン講座

94e3a1f1.jpgブライダルピアニスト。

お仕事につながるレッスンのご紹介です。
生演奏の魅力は新郎新婦や列席されるお客様の緊張をときほぐし、和やかな雰囲気を作り上げることができます。

 

また、お客様と演奏者の気持ちが一体となり披露宴会場を盛り上げることができます。

 

 

披露宴にご列席いただくお客様や新郎新婦はクラシック愛好家でない限り、クラシックのコンサートなんぞは何となく「堅苦しそう」 「縁がない」 「なじみがない」などという理由から一度も行ったことがないという方々が殆どなんですね。

 

加えて、ご自宅などでもクラシック音楽などは聴かない、という方々が多いのではないでしょうか?

 

別に音楽が嫌いだから、という理由でもないけれど例えば「学生時代に何らかの楽器を経験していた」ような方々でなければ社会人になったら音楽とは無縁の生活、という人も多くいらっしゃることは事実なのですね。

せっかくの生演奏なのですから、ひとつのジャンルにとらわれることなく是非とも幅広いセンスを身につけて演奏活動なさって欲しいと思います。

 

 

披露宴では各場面場面でいろいろな曲を打ち出していきます。
 

 

各カテゴリーごとに曲目をリストアップしてレパートリーを増やしていくことが大切なのですが、加えて曲の長さを自由に変えたり音量を変えてみたりという”演出がとても大切になってきます。
それと、日々新しい曲に目をむけて「この曲はこの場面で使える!と感覚を磨くことが大切ですね。

 

クラシック曲は譜面どおりにガチガチに演奏しなければいけない、という概念は取り払いましょう。

それよりも「コード譜になったものをいかにそれらしい演奏にしたてあげることができるか」が大切なんです。

それらしい演奏というのは、その楽曲にふさわしい伴奏をどのように展開していくか、それをブライダルの常日頃のレッスンで取得していくのです。

場面、場面でどのように曲をつなげていくか

どの場面でどんな楽曲をどのようなスタイルで演奏すればよいのか

クラシックもそれ以外のジャンルの楽曲も必ずしも”譜面どおり”に演奏する必要はないのです。

それよりも「譜面は参考程度に、いかに自分なりに演奏できるか」 が実は大切なのですよ。

大学時代のレッスンやリサイタルの練習の概念はこの際、一度取り払ってみましょう。

そうすることで気持ちも楽になりますし、ピアノのお仕事の幅も広がっていくことは間違いありません。 

 

カテゴリー:ラウンジピアニスト養成コース タグ:
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