青葉区たまプラーザ・
あざみ野のピアノ教室

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【ピアノレッスン】 楽譜を見てパッと弾くことができますか?

 

『楽譜を目の前に出されて ”こんな感じの曲”ということがわかって

パッと弾くことができますか?』

 

実は・・・・

どの楽器をやっていても この能力が一番大事なんですね。

 

目の前に楽譜を出されると身震いしてしまう。

必ず先生が弾いてくれないとできない。

 

”グループレッスン”や

個人レッスンでも”入門の段階で適当でいい加減なレッスンを受けてきた人”は

大半がこの「パッと楽譜を見て、おおよそこんな感じの曲」

という風に弾けない人が多いのに驚いています。

 

これらは レッスン開始 入門の時期に

どのようなレッスン教材 つまりどのようなピアノの本を使って

どのようにレッスンしていくかで決まってしまいます。

(これ、ひじょうに重要です!)

 

いろいろお見受けしていると

先生自身がどのような教材でレッスンを導入すれば良いのか、

どのようにレッスンを進めていけばよいのかがわかっておらず、

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

●「自分が子供時代にこれを使っていたからこれ」とか

●「自分が習っていた先生の古いやり方をそのまま教えている」

●「音大で学んだ先生のやり方をそのままレッスンに持ってきている」

●「自宅での練習の必要性 効率の良い練習のしかたを具体的に教えていない」

●「年齢別、性格別、タイプ別、男女別」の接し方・教え方を瞬時にキャッチして

これらに即座に対応できる教え方ができない

 

どのようにレッスンを持っていくかで小学校高学年、中学、高校と成長した後に

ものすごく大きく差が出てしまいます。

 

特に 教育や仕事に関する 競争心 競争力がない地方や地域によって

この傾向は強く表れているようです。

 

 

グループレッスンは一人一人が先生に見ていただく時間が

多くて10分。

これは音符を読むという動作はチェックできませんね。

 

個人レッスンでも行き当たりばったりや適当に教室を選んでしまったあげくに

間違ったレッスン方法で何年も経ってしまい

気が付いたときはもう手遅れになっている人がとても多いです。

 

過去に体験レッスンでお会いして驚いたケースをご紹介してみたいと思います。

 

●小学校4,5年になっても音符にカナを振らないと読めていないケース

 

●3,40年前の指導法、教材でレッスンが行なわれていたため

(本人もお母さまも全く気が付いていない)何もかもができていない。

 

●お子さまの成長とともに手の形を直していくという指導が行われていない

 

●基礎力がついていないままブルグミュラーに形だけ投入したため演奏レベルが上がっていない。

何を弾かせてもすべてが付け焼刃的で行き当たりばったり。

●レッスンをはじめた最初の頃から楽譜を見て弾くという基礎的な教え方が

されてこなかったため、楽譜を見ることができていない。

指をかえたり、スラーやスタッカート、クレシェンド、ディミヌエンドなどの強弱が付けられていない、曲を弾くことがまるで”やっつけ仕事”になっている。

 

●お子さんのがやりたい,習いたいという意思ではなく

お母さまのやらせたい、やって欲しい という意思のもとから

習い始めたため子供が体験レッスンで終始ふて腐れている。

「教えてもらう」という心積もりが全くなく

「何だか知らないけれど連れてこられた。」

「どんなもんだか来てみたけど。。。 感が半端ない」

 

●演奏レベルがきちんと固まっていないのに

先生同士の競争の意味でコンクール出場のカモにされていることに気が付いていない。

(1年に1,2曲だけ?コンクールや発表会の曲だけしかやっていない、進んでいない。)

 

●体験レッスンで何か弾いてもらおうとしても、何も弾ける曲がない。

 

長年習っていてもいざとなったら 何も弾けない。。。。

 

こんな生徒さんは絶対に作りません!

 

むずかしい曲じゃなくても 常にパッと弾ける曲を何曲か持つこと

 

これがピアノ(他の楽器も同じです)を習い続けるということの醍醐味だと思うのです。

 

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