- 2017.10.25
- 柴田音楽教室に新しく入会された女の子達をご紹介します
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新たにご入会された生徒さんの2人をご紹介させていただきますね!(^^)!
Sちゃん 小学校1年生です。
まだ小学1年生なのにとても聡明なお子さんなんですよ。
グループレッスンからいらした生徒さんなのですが、結構しっかり弾けているお子さんですね。
しっかり楽譜が読めるようになりたい、基礎をしっかりと固めて欲しいということで、当教室に 即入門されました。
ある一定の期間になると、一見きれいにしっかり弾けているように見えても
実はパッと楽譜を差し出されたとき「うっ(´;ω;`)ウッ…」となってしまうことってよくありませんか??音符カードなどで差し出したときは読めるのに、楽譜という一連の流れになると
凄く時間がかかってしまう。。。
これはお子さま本人がピアノを弾くことが好きならば、解消できるんですよ!
どうしてこのようになってしまうか、と言いますと
集団の一斉授業では一人一人の細かいところまで指導できないからなのです。
これは幼児かせいぜい遅くても小学校1年生くらいまでに解消しなければなりませんね。
楽譜が読めるようになるのには、日々のレッスンちょっとしたことの
繰り返し・積み重ねが大切なんです。本当に ちょっとしたこと または
入門の初めの段階で【どんな教材を使って、どのように先生が導いていくか、どのように教えていくか】ということに関わってくるわけです。
レッスンがスタートしてSちゃんはとても真面目に練習してくるので、
もうすでにウチのレッスンでも軌道に乗っています。これからどんどん加速して上に引き上げていきますのでよろしくお願いします ^^)
次にご紹介しますのは Aちゃんです。
Aちゃんは幼稚園の年中さんですが、すごくしっかりしたお子さん。
「質問を投げかけてみようかな~?」と思っていると、Aちゃんの方から言ってくれるんですよー!
なんて賢いお子さんだろう・・・・。
と思いました。始めてピアノを習うのに、どうしてこんなにレスポンスの早い受け答えができるのでしょう
「きらきらぼしひいてあげる」
「え??きらきらぼしはもっと先だよ。おしえていないのになんでひけるの?」
どうやら幼稚園でメロディオンでひいているようです。
こんな風にメロディオン(ピアニカ・鍵盤ハーモニカ)が鍵盤楽器のキッカケになってくれてピアノを習いたいと思ってくれると嬉しいですね!
とてもレスポンスが早いお子さんですので、とても良いレッスンが進んでいけています。
① グループレッスンからの移行でピアノが大好きで、
もっと基礎をしっかり固めて欲しい
自分の力で楽譜が読めて好きな曲を弾けるように育って欲しい。② はじめてピアノを習うので不安だけれど、
厳しすぎず優しすぎず
きちんと子供の様子から心情を
読み取ってくれる先生を探している③ クラシックだけに固めずに
多彩な音楽性を育てて欲しいこのようにお考えの方はどうぞおまかせくださいね。
レッスンの空き状況は日々変わりますが、
曜日・お時間帯につきましては随時お問い合わせください。
柴田音楽教室tel:045-913-8946
カテゴリー:子供のピアノレッスン, 幼児のピアノレッスン