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2022.06.02
ピアノレッスン上達への近道 「どのくらいの時間、家で練習したらよいのですか?」

 

ピアノ連弾の写真

ピアノのレッスンを受けはじめて

「どのくらいの時間、家で練習をしたらいいのですか?」

というご質問がよくあります。

 

ピアノを習い始めの3,4,5歳の幼児は、多少の個人差もあるかとは思いますが、

最低でも5分から10分、毎日楽器に向かう習慣をお母さまから促してあげて下さいね。

 

幼児は自ら楽器に向かうということができません。

お家で毎日ピアノに向かって弾くという習慣をつけていくとそれはやがて

習慣になります。

 

年齢や成長度合い、またレベルや進み具合によって当然練習時間も多く取らなければ

上達はむずかしいと思われます。

 

実際のレッスン動画とともに解説していきます。

幼児なら10分くらいから徐々に時間を増やしていき、

小学生になったら30分から1時間など自主的に練習をすることが大切です。

一度に30分取れない場合は朝15分、帰ってきたら15分と分けて練習することも効果的です。

 

進み具合によって曲がだんだんとむずかしくなっていくわけですから、

入門時のままと同じような練習時間のとりかたではレベルアップはむずかしいのは事実ですね。

子供部屋の写真

 

ですから30分から1時間は毎日ピアノに触れる時間を作っていただければと思います。

学年と比例していけば良いのですが、
ゲームや遊びばかりに時間を奪われないようにして下さい。

スヌーピーのレストランの写真

①ゲーム類はやらせない、買わない。

②小学校低学年からのすべての習慣は成長したその後にも大きく影響します。

勉強の習慣化ができていないお子さんは高学年になって急に良くなることはありません。

すべては低学年からのちょっとしたことの積み重ねから始まります。

ピアノに対する姿勢も全く同じです。

③小学3年生以上ならば1日のルーティンを
お子さん自身に決めさせるのもありでしょう。

好きになればお母さまに言われなくても練習するようになりますからね。

例えば、小学1年生の勉強量と小学校高学年や中学生の勉強量が同じでいいと思っていらっしゃる方はいないと思います。

それと全く同じことなんですね。

本当に興味があるお子さんというのは(これは大人にも同じことが言えるのですが)
時間を計って練習している人はいません。

二子玉川の写真

大人の生徒さんでも「こんなにお忙しいのに、一体いつ練習する暇を作れるのですか?」と

逆にこちらが聞きたいくらい、

合い間合い間にチョコチョコ練習されていて、その練習の仕方が実に効率がよいのでしょうね。
疲れるまで何時間も集中して練習されている方もいらっしゃいます。

 

上達するには「どれだけ練習時間を作ることができるか」にかかっていると思いますね。

 

やみくもに練習しても効率の悪い曲の練習のしかたをしている場合、

これはまた最悪だったりします。

 

キチンと片手ずつ(メロディと伴奏部分がきちんと弾けていない。理解していない。)

この状態ですぐに両手を弾いてしまうためいつまでたってもつっかえつっかえ状態。

聞いている家族もそのつっかえつっかえ演奏にうんざり・・・・。

 

こうならないためにもレッスンでお伝えしている

効率の良い練習の仕方を行っていきましょう。

 

ピアノが好きであればあるほど、そのお子さんはうなぎのぼりに上達しますね。

それを褒め続けることによってますますいい方向にいくわけです。

 

弾けるようになると嬉しくなってさらに練習する時間が増えていく。

これが理想の形といえるでしょう。

 

お子さんがいかにピアノを好きになってくれるか。

 

導入期・初期の段階でピアノが好きでないお子さん、

練習が嫌いなお子さんはどうやっても好きになりません。

エレクトーンを弾く女の子の写真

入門する以前でもご家庭で音楽を聴いたり、

または幼少の頃に鍵盤楽器がすでにお家にある場合(たとえおもちゃのキーボードででも)

音楽を聴いたり触れる環境にあるお子さんは好きになる傾向が強いと思われます。

 

今日動画でご紹介する女の子は小学2年生

ピアノを弾くことが大好きでレッスンでも集中してお話を聞くことができ

言ったことをその場ですぐに実行に移します。

 

「今日はこれをやらないの?」

「次は何をやるの?」

「片手ずつと書いてあったけれど両手でも弾いてみた」

 

彼女の口からはいつもこれらのセリフが出てきます。

 

個人差もありますが成長とともにこういった言葉が出てくるようになると

もう、レッスンはその後もずっとうまくいきます。

 

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