青葉区たまプラーザ・
あざみ野のピアノ教室

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ラウンジピアニスト~突然のお客様からのリクエスト。 あなたはそれに応えられますか?

130517_100934ブライダルでの曲目もそうですが、ラウンジやレストランなどでピアノを演奏していて突然お客様からリクエストをいただくことがあります。

そんな時、あなたはそのお客様に即座にどう応えますか?

① 「その曲知りません・・・・。できません」

② 「その曲は今用意がないのですが、同じアーティストの曲でコチラはいかがですか?今度、そちらの曲も持ってきます」 

①「その曲知りません・・・・・。できません」

 これを行ってしまったら失格です。 お客様は怒って帰る、、、ことはないとは思いますが短気な人ならば
「なんだこの人?こんな店、二度とくるもんか!」と内心思っているかもしれません。 


あなたが子供の頃から受けてきたレッスンは、クラシック音楽のみを譜面どおりに作曲者の意図を感じ取り表現をする、といったレッスンでしたね。

音楽大学のピアノ科でもクラシックのみのレッスンで、しかもそれらを譜面どおりに演奏するということをやってこられたと思います。
アドリブ的なことやコードでピアノを楽曲として演奏する、ということはやってこなかったもで全くできない・・・・
という方が多いのではないでしょうか?

しかしラウンジピアニストやブライダルピアニストではそういった技術の他にも、【臨機応変に対応できるコミニュケーション能力】が必要とされます。

多くのジャンルの音楽を知ることが大切なのです。

そしてつぎに大切なのは選曲のセンスです。

新しい曲を知ることももちろん大切ですが、お客様の世代によっては古い曲をリクエストしてくることも少なくありません。

よくある 懐メロ とスタンダード。

ここではJ-POPも含めて、日本の楽曲としましょう。

「いくら昔、流行ったからといってこんな曲、今時弾かないよ」  と

「かつてヒットした曲でもスタンダードになっている曲」← 実はコレがリクエストが意外に多いんですよ。

このあたりの選曲(つまりあなたのなかの引き出しです)はズバリ!弾き手のセンスにかかわってきます。 

レッスンではこのあたりの  

① 的を得た選曲の仕方   
② この楽曲がどのシーンに適切か 
③ 楽曲をコード感でとらえられるように(クラシックの和声をもっとおしゃれに!感覚的に!) 理論と実践で。 ④ オールジャンルの楽曲をピアノソロと他の楽器とコラボしたときのバッキングの入れ方  
⑤ 人前で演奏できるアレンジ能力 など

これらを同時に学んでいきます。

大半の人は本やブログ記事を読んでそれだけで満足して実行に移さないといいます。
そして、実際に行動に移す人はナント、全体の1%の人・・・・・・。

1%の人というのは  100人いたらそのたったひとり ということなんですね。

そしてその数は すなわち成功者の数 ということなんです。

現場では即戦力が求められます。

 

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