【ポップスピアノ】は基礎力を早めにつけると弾けるようになります。

ピアノを習うことでいろいろな曲が弾けるようになりたいですよね?
■ピアノの基礎というのは何でしょう。
①両手を鍵盤の上にのせて左右の手で違う音を奏でることができること
②リズム(音価)が同時にわかることだと思います。
♩は 1つのばす音符 リズムの言葉で タン など
比較的かんたんな音符の長さを声に出して手を叩いてみます。
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そのために必要なことは
「何才から習いはじめてもピアノレッスンが始まった時から正しい習慣をつけていくこと」
①手を見ないで顔を上げて1つ1つの音符を目で追いながら指を動かすこと
②音程をつけて歌いながら音を鳴らします。
③右手か弾けたら左手(習いはじめから右利きの人でも左手を同じように動かすことによって
脳トレになると同時に左手の苦手意識がなくなります)
④先生と右手、左手を半分ずつ役割分担をして弾いてみます。
⑤楽譜をしっかり見て両手で弾くことに挑戦してみます。
この時、最初からうまく弾けなくても大丈夫。
力を抜いて、はじめはゆっくりから「楽譜に書いてあるドレミを歌いながら弾く」
これを何度か繰り返していきます。
これらの基礎的な音楽能力を習いはじめから早い段階で
急ピッチで取得していけるようなレッスンを行っていきます。
体幹をしっかり作り上げることができれば
小学生でもポップスピアノやジャズピアノの楽曲を弾くことができます。
【本日のレッスン動画】は
幼稚園年長の時からピアノを習っている女の子
「千と千尋の神隠し」から「いのちの名前」という曲です。
オーケストラで演奏すると映える楽曲ですよ。
いのちの名前
習いはじめや新しい曲に挑戦するときにはなかなかうまく弾けなくても
先生がじっくり寄り添ってくれますから大丈夫。