- 2017.08.18
- 音楽に必要なこと たくさん教えていきたい
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音楽に必要な要素 たくさんありますよね。
楽譜を読むこと。
リズムがわかること。
どんなふうに弾くとよいか、すなわち音楽を心で演奏すること。
聴いた音が瞬時にわかること、すなわち絶対音感。
聴いた音をすぐに音で弾く・それを音符や楽譜にできるかどうか。
これらは音楽の大事な基礎の部分ですね。
それができるようになったら徐々に表現力、心の琴線に触れるような音が出せるようにしていきます。
それには日ごろからいろいろな音楽に触れることが大切なんですね。
コンサートに出かけるもよし、CDなどの音源をお家で聞かせるのもよし、
そして今はYou Tubeというとても便利なものがあります。これはスマホからよりもできるだけ大きな画面で見せてあげる方がいいと思います。
タブレット端末があるご家庭はそこから。
できればPCからご視聴なさるのがおすすめです。関連動画で次々といろいろな映像をみることができるからですね。
クロームキャストなどがあるご家庭はTVにつないで大画面で観ることもできます。
そして大事なことは 【一つのジャンルに固執しないこと】です。
クラシックならばピアノだけではなく、オーケストラを見せてあげてください。
できれば ヨーロッパのものをです。ポップスならどこの国でもOK!
ジャズでしたらぜひ本場アメリカのものを。
古い映像でもすばらしいものがたくさんあります。
そういう映像をたくさん見せてあげることも音楽への興味付けになるんですよ。
ピアノが単なるお稽古事で終わらないように・・・・。
どうせ音楽を習うのでしたら、やはりキチンと上達して弾けるようになりたいですし、お家での練習も楽しい! と思いながらやりたいですよね?
楽しいと思ってやりつづけること
これが長続きの秘訣だと思います。
そのためには 音楽の基礎となる部分 その要素を早い段階でキチンと確立させて
カテゴリー:子供のピアノレッスン
その上で応用力をつけてあげることだと思います。