- 2019.09.01
- 鍵盤の音や場所と音符がすぐにつながるかな?
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幼児のうちから音符がしっかり読めて
聞いた音がすぐにわかる(絶対音感)
こどもが知っている曲ですぐに両手で弾けるようになる
”上達できる!” 音楽教室です。
幼児のうちから音符がしっかり読めて聞いた音がすぐにわかる(絶対音感)
こどもが知っている曲ですぐに両手で弾けるようになる”上達できるようになるには、
習いはじめのうちからどの音が鍵盤のどこの位置とがわかるように
大き目の音符を見ながら弾く習慣をつけていくことです。
何となく音符が読めているのは見えているだけ。
なんとな~く音符が読めているのではなくて
鍵盤と音符がしっかり目で見て一致することが
大切ですよね?
これをレッスン開始時から
楽しみながら幼児にわかりやすいように
レッスンしています。
子供に教えていくのに「大人がわかるような言葉や理論づくしではダメ」
なんです。
でも単なる音遊びやゆる~いレッスンでは
お子さんはすぐにそれを見抜いて飽きてしまいます。
子供の吸収エネルギーってスゴイ!!
たくさんの幼児を教えていて
我ながら「自分がこの年齢の時、こんなことわかっていたかな?」
今の自分の生徒さんの方が
3倍くらい優秀だ~(‘;’) と
レッスンでは毎日驚かされています。
昔の先生って今だから言えますが
こどもにわかる言葉で教えていませんでしたよね?
ヘ音記号や●●調のなりたちなんて
教わった記憶がありませんもの。
昔って暗黙のうちに
「習っていれば当然わかるでしょう?」
みたいなレッスンがほとんどでしたよね?
自分が苦手だったことや
苦しんだことは絶対に自分の生徒さんに
味わってもらいたくないのです。
さて、本日の動画は
ワークを使って鍵盤の場所と音符を
スピーディに答えていくレッスン風景の一部です。
弾くことに集中して少し疲れたら
ドリルやワークで頭をリフレッシュ!
↓
柴田音楽教室