青葉区たまプラーザ・
あざみ野のピアノ教室

045-913-8946(AM10:00 ~ PM9:00)

レッスン申し込み

ピアノレッスンはグループレッスンに2年以上在籍するとどのような結果になるか知っていますか?

楽器のグループレッスンの先生と子供の画像

弾ける!読める!聴ける!書ける! 

柴田音楽教室では

総合的な音楽レッスンと確実にスピーディに基礎音楽力を固めていきます。

楽しいアイデアでクラシック・ジャズ・ポップス
どんな音楽の方向にも進めるレッスンを提供しています。

 

■ピアノをはじめ、鍵盤楽器を習うにあたって

「グループレッスンと個人レッスンのどちらがよいか?」

 

これについての記事を過去にも書かせていただいておりますが

 

音楽に触れるキッカケをつくる入り口として

お友達と一緒に「音に触れる」という意味ではグループレッスンも楽しいかも知れません。

 

この場合、幼児のお子様でも

集団だと周りの圧力やその雰囲気に圧倒されて怖気づいてしまうお子さんは

グループレッスンは避けた方がいいです。

 

グループレッスンはあくまでも音楽に触れる、楽器に触れる

キッカケにすぎないということを念頭に入れておいてくださいね。

 

さて、音楽のグループレッスンですが

 

2年以上在籍すると楽譜がイマイチ読めていないまま
何となく進んでいき、お友達となれ合うだけになってしまうのです。

ピアノレッスンについて説明する女性の絵の画像

音楽の基礎の楽しい部分だけチョイスしてテキストが進んでいきますが、

「深い部分まで教えていない」のです。

 

これは、幼児期において深い部分までおしえると

●大半が理解できなくてついていけなくなる

●それを「つまらない」と認識してしまう

これが起きないために基本は習えるけれど上辺だけ
深いところまで習えない

そのことにお子さんも保護者の方もほとんど気が付いていない。

楽しく通っているからいい

楽しい、と思えるのはお友達と一緒だから

 

では、小学生になったらどうでしょう?

 

小学校は幼稚園や保育園とは違って

いよいよ「お勉強をする」というところですよね?

 

ここから先

できないから、やらない。

やりたくない。

こうはいかないのです。

 

一つ一つのこと、お勉強も学校での様々なことも

クリアしていかなければいけません。

 

これはすべて大人になるための準備なのです。

 

 

ですからピアノレッスンも、

楽しいけれどキチンと音符や楽譜を読んで理解しながら弾く

ということが当たり前に大切になっていきます。

 

ところが、グループレッスンにいると

一見弾けているように見えても

実は、頭の中でメロディが鳴っていないのです!

 

なので「目の前に楽譜があっても弾けない」

今練習している曲は何となくわかるけれど、

少し前に練習して弾けていた曲は全く弾けない!

 

 

ということが起きてしまうのです。

 

ですから柴田音楽教室の個人レッスンでは譜読みがスラスラできるように
1から戻して教えていくことを行うんですね。

ピアノレッスン風景の絵の画像

 

習いはじめに

●どのような教材テキストで習いはじめるかを年齢別・性格別・学年別などで

見極めて的確なものを選んで差し上げています。

 

そうすることによって幼児からピアノを習いはじめても

小学生からピアノを習いはじめても

音符を下から数えなくても楽譜がスラスラ読めるようになっていきます。

 

ピアノという楽器はそもそも一人で弾くもの

理解力の早さは人それぞれなんです。

 

おけいこ事として将来かたちになるには

①譜面を見れば大体どんなことが書いてあるかがわかる
(楽譜が読める)

②知らない曲でも、知っている曲でも目の前に楽譜があれば

何となくでもパッと弾ける

 

これを小学2年生までに固めてあげたいのです。

 

小学3年生から初めてピアノを習うなら幼児や小学校低学年よりも理解力がより速いため

これらをよりスピーディにレッスンを進めていくことができ、

ピアノの上達度合いもとても速いのです。

 

 

ですから最初の先生選び、教室選びはとても大切です。

 

■グループレッスンに2年以上いると

お友達がたくさんいるというだけで何となくずるずる通ってしまっている

ということがありませんか?

 

小学3年生以上で楽譜がスラスラ読める状態になっていないと

練習もいやになったり、

ただお友達と遊んでいるだけになってしまうことがあります。

 

もう少し早く、小学1年生くらいには

キチンと軌道修正して楽譜がしっかり読めて

練習すれば曲がスラスラ弾けるようにしてあげられるのです。

 

何となくグループで習っていると

ピアノをキチンと弾けるようになりたいのか、

エレクトーンとキチンと弾けるようになりたいのかが

わからない状態になり、結局はすべてが中途半端な状態で
小学生の途中で習うことを辞めてしまう人が多いのです。

 

これでは何のために3才や4才から音楽を習いはじめたのでしょう?

 

これに早くに気が付いて 

小学1年生あたりで個人レッスンに移行すれば

譜読みもしっかりできて好きな曲をたくさん弾けるようになれたかもしれないのです。

 

これは大変もったいないことですね。

 

 

ですから

早くに軌道修正したければ小学1年生くらいまでに

個人レッスンに移行しましょう。

 

大手教室の個人レッスンと個人教室の個人レッスンとでは

またレッスンの展開の仕方が違います。

 

ピアノを弾く女の子の画像 

 

 

 

Sちゃんは私の教室が初めてのピアノレッスンなのですが、

レッスン開始からたったの4ヶ月でもう2冊目のテキストに!
ドリルも音符読みも!

 

レッスンで習ったことをお家で復習する

ということがレッスン当初から身についているために

「自主的に頑張って練習する、弾けないところがあっても頑張って練習して次のレッスンには弾けるようにする」というのが小学1年生にして身についています。

 

 

「ピアノを弾く」というスタンスがだんだんと身についてきたので、

聴音にも取り組んでいますが、
聴いた和音を「パッ、パッ、パッ」と弾くことができるようにもなりました。

 


頑張って練習して弾けるようになる、音符が読める、音を聞き分けられる、

このことが自信につながってきたようです。

 

 

これは普段のレッスンの積み重ね、
レッスンで行なったことをコンスタントに復習する、

努力することを楽しんでしまうということですね。

お家では結構苦労をして練習をしているようです。

 

 

こういった、お子様の一つ一つの頑張り、これを一つ一つ褒めてあげたいですね。

 

教室に来ることが楽しくなる! 

頑張って成し遂げたことへの喜び、こういう生徒さんをたくさん育てていきます!

ピアノの鍵盤の絵の画像

横浜市青葉区あざみ野、たまプラーザの

柴田音楽教室は都筑区や宮前区からもアクセス抜群です

 

お子様のピアノレッスンで基礎をしっかり、楽譜がスラスラ読めるように

近い将来、好きな曲が弾けるように的確なレッスンを行っています。

⇒子供のピアノレッスンのページを見てみる!

レッスン申し込み 体験レッスン前に読む