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2021.10.14
ピアノレッスンでのリズム感の身につけ方

ピアノレッスンにおけるリズム感の身につけ方をご紹介したいと思います。

よく「私はリズム感がないから」

という言葉を大人の方からお聞きすることがありますが、
それはどういうことなのでしょう?

鳴っている音楽に合わせて体全体でリズムを

感じ取ることができないということでしょうか。

 

それならばリズムのある楽曲をたくさん聴いてそれに合わせて体で感じ取る、

手や足で拍子をとるという動作をたくさんやられてみてはいいかと思います。

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ピアノレッスンって主にクラシックが多いですよね。

私もピアノレッスンにおいては譜面を読む、

いわゆる「読譜」をたいへん重視しているのですが、

リズム感を養うということはまた別問題となってくるのですね。

まず、クラシック音楽だけをやっているようでは

リズム感、ビート感、グルーブ感は身につかないのです。



それは目の前の楽譜に忠実にということだけに

重点をおかれてしまいがちだからなんですね。

リズムに合わせて他の楽器と合わせて演奏するということが

通常のピアノレッスンではなかなか行われることがないからなんです。


ではどうすればいいのでしょう。

子供でも大人でもある程度の基礎レベルでピアノが弾ける段階になったら

通常の楽曲レッスンと並行して「リズムに合わせてピアノ演奏をしてみる」

ということが大切なんです。

「メトロノームに合わせて練習をする」という話がありますが、

メトロノームに合わせて楽曲を練習するのはテンポを正確に保つために行うのですが

カチカチというクリック音に合わせて弾くことだけに気を取られてしまい
曲想がつけられなくなる
。あまりおすすめしていません。

やって効果があるのはハノンだけだと思っています。

ハノンというのは指の筋力を鍛えるためのトレーニングです。

一定の均等の速さで5本の指をムラなく強化していく訓練なのです。

これにいろいろなリズムの変化形をつけてやっていくトレーニングも

子供のレッスンでは全員に行っていきます。

スウィングやボサノバなどのリズム感は

クラシックピアノだけをやっていいても絶対に身につきません。

大人のジャズピアノのレッスンやラウンジピアニストのレッスンの方々には

これらのアレンジの楽曲を何曲かやっていただいて、

実際にドラムとベーシストがそばにいて一緒に演奏しているような

バーチャルレッスンを積み重ねていきます。

お子さまのレッスンの場合にもある一定の基礎レベルの演奏が

できるようになってから(当教室で申し上げますとステップ4程度でしょうか)

クラシックピアノの楽曲と並行して行っていきます。

リズム感の鍛え方はやはりそれ相応の音楽をたくさん聴いて、

実際にレッスンでそれらの楽曲をリズムに合わせて体感していくことが大切ですね。

大人になってからどんなタイプの曲もすんなり弾けるようにするためには
「偏りのない音楽ジャンルを子供のうちからたくさん経験することが大切」です。

ジャズピアノの楽曲も並行してやっていきたい方はお申し出くださいね。
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カテゴリー:ジャズピアノのレッスン, 子供のピアノレッスン タグ:
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